HTMLタグのイメージ”img要素”に関するリストです。イメージ要素の中にいくつかの属性を指定をすることができます。
<img src=”★”>
イメージ要素の基本。src="★"
に画像のパス(絶対/相対パス)を書くことで読み込む。
XHTMLで記述する場合は閉じタグを />
にする。
<!--HTML--> <img src="images/sample.jpg" > <!--XHTML--> <img src="images/sample.jpg" />
alt=”★”
画像が表示されなかった場合にalt属性でテキスト文を表示させる。
SEO対策をするのであればGoogleがalt属性を検索対象にするので必須。また音声ブラウザでalt属性が読まれる。
img src="images/sample.jpg" alt="サンプル画像"
width=”★” height=”★”
値 |
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---|
画像のサイズを指定。なおpx単位は省く。
記述しなくても実寸を表示してくれる。しかし、この属性を指定することで画像読み込みをしつつイメージ要素以降の記事を表示する。ページの表示速度を上げたい場合や、サイズの大きな画像、多くの画像を使っている場合はこの属性の指定を推奨。
パーセント(%)表示の場合はウィンドウの高さを基準にする。
<!--絶対指定--> img src="images/sample.jpg" width="120" height="80" <!--ブラウザで比率を変えずにリサイズ--> img src="images/sample.jpg" width="80" height="auto"